【実例あり】結婚式がさらに盛り上がる面白いプロフィールブックの内容を解説

ここではゲストに楽しい・面白いと感じてもらえるプロフィールブックの内容を紹介していきます。

それぞれの項目を見ていきましょう。

1.まずは抑えておきたい定番の項目

定番の項目は、新郎新婦それぞれの基本情報を載せましょう。

定番の項目があることで、面識がないゲストに、自分達のことを知ってもらうことができるからです。

具体例な例はこちら

定番の項目を使用して、面識がないお互いのゲストに自分達のことを知ってもらいましょう。

2.ゲストに2人を知ってもらうための項目

ゲストに普段とは違う一面を知ってもらうことで、プロフィールブックの内容は充実します。

あまり知ることができない新郎新婦の様子を披露することで、特別感を演出できるからです。

具体的な項目を下記にて紹介します。

プロフィールブックだからこそ知ってもらえる2人の違った一面は、ゲストが結婚式を楽しめるきっかけになるでしょう。

3.ゲストに楽しんでもらうための項目

クスッと笑える面白い内容を入れると、ゲスト同士の会話も弾み結婚式の雰囲気も良くなります。

面白い内容や共通の話題は、ゲスト同士の会話を盛り上げるからです。

具体的な項目

分かりやすくて面白い項目にするのがおすすめです。

結婚式のプロフィールブックを面白くする方法5選

結婚式のプロフィールブックを面白くする方法を5つ紹介します。

具体的な実例を紹介していますので、参考にしてください。

1.参加型のプロフィールブック

プロフィールブックにクイズやゲームを導入しましょう。

ゲストは参加を促され、楽しみながら内容を読むことができます。

たとえば「新郎新婦の初デートの場所は？」というクイズを追加することで、ゲストの興味を持続させることができるでしょう。

2.イラストを活用

イラストをプロフィールブックに取り入れることはおすすめです。

視覚的なストーリーテリングが可能になり、ゲストの興味を引きつける効果があります。

例えば、二人の出会いからプロポーズまでのエピソードをコミカルなイラストで表現すると、文章よりも魅力的なストーリーをゲストと共有できるでしょう。

プロフィールブックにイラストを取り入れてみるのもおすすめです。

3.テーマの設定

映画や旅行などの特定のテーマを設定して取り入れましょう。

プロフィールブックの内容が統一され、ゲストの興味を引きやすくなります。

旅行をテーマにしたブックを作成し、訪れた国々の写真やエピソードを紹介することで、独自性と一貫性を持たせることができます。

4.得意なレシピ集を追加

新郎新婦が共に作った料理やお気に入りのレシピを紹介しましょう。

2人の絆や思い出をゲストと共有するためです。

例えば、記念日に2人で作った特別なディナーのレシピや、それぞれの家族から受け継いだ伝統的な料理のレシピを紹介するのもいいでしょう。

ゲストは後日、新郎新婦の思い出と共にレシピ料理を再現して楽しむことができます。

5.DIY要素を取り入れる

プロフィールブックにDIYの要素を加えましょう。

手作りの要素を取り入れることで、新郎新婦の個性や人柄を感じることができます。

手書きのメッセージや、自分たちで撮った写真、手作りのスタンプやステッカーなどを使用して、オリジナリティあふれるプロフィールブックを作成することができます。

手作りはゲストとの距離感をより縮められるでしょう。

まとめ：印象に残る面白いプロフィールブックを作ろう

今回は、結婚式がさらに盛り上がる面白いプロフィールブックの内容を解説しました。

プロフィールブックはちょっとしたアイディアや項目を工夫することで、個性的で面白いアイテムになります。

結婚式に参加してくれるゲストのことを考えつつ、自分たちの思い出に残るプロフィールブックをつくるようにしましょう。